![]()
サントリーがおまけに付けていたウイスキー・グラス。
多分、40年近く前のものだったと記憶している。
底に複雑でシャープなデコボコが彫ってあって、
最初なんだろうと思っていたのだが、
ある時、雪山であると確信した。
それは、ウイスキーを注ぎ、目の前にかざすと、
夕日に染まって稜線が金色に輝く雪山になる。
このグラスには、チョット色の濃いウイスキーが似合う。
グラスの中の時刻は・・・
2月の午後5時頃、あるいは5時半。
考えながら暖かい部屋で、冴え渡った山の空気を想像する。
しかし、少し不満もある。
飲み干すと昼になってしまうのだ。
文字通り、しらけてしまう。
そこで、夕暮れよ来いっ・・・と、もう一杯。
いいグラスです。
ウイスキーはお好きですか。
最近、洋酒は何となく体力がいるような気がして、
近頃は飲んでも、焼酎のうす~いお湯割りになってしまった。
このグラスだと一面の銀世界・・・か。
今夜あたり、ホワイトクリスマスにしてみよう。









サイトトップへ