Plant 5 of Spelt with Camera

Plant:植物

植物は大古よりこの地上に存在し、二酸化炭素を体内に取り入れ酸素を作り出す活動を続けている。 動物はその酸素で生活し、二酸化炭素を出す。
植物は一般に自身で必要な栄養物を製造するのに対し、動物は自身の栄養物を作り出す事が出来ず、究極的には植物に依存している。
しかも、植物は誰に頼ることもなく、自分自身で無限連鎖とも言える組織を作り出すことが出来る。


古来紫色は高貴な色とされてきており、
要の東西を問わず社会的な身分の高さを表す際に用いられている。

この苧環(おだまき)はキンポウゲ科の多年草で、主に本州中部以北から北海道にかけて自生。
一般的に見かけるものは高山に自生するミヤマオダマキを観賞用に改良されたものだという。
複雑な形をしていて、花弁のように見えるのは実はガクである。
観賞用の原産地はヨーロッパでこれよりかなり派手目。

紫色の苧環の花言葉は 勝利への決意 らしい。
しかし、花は常に下を向いて咲いておりもう一つの 花言葉
捨てられた恋人 は頷ける。



住んでいるマンションの駐車場に小さなタンポポが咲いていた。
環境は劣悪で根を張る土などなさそうに見える。
春は熾烈な季節でもある。

五月晴れ 次代へ繋ぐ このいのち五月晴れ 次代へ繋ぐ このいのち

やまほろし

ベランダのやまほろし

やまほろしは 山を滅ぼす との意らしく、世話を焼かずとも旺盛な繁殖力を示すらしい。
さもありなん、家内の手にかかっても流石にしぶとく生きながらえている。
茄子科でツルをのばす。
花びらは白く可憐で、めしべの周囲におしべが密集して咲く。

この花によく似た花で蔓花茄子(ツルハナナス)と呼ばれる花があるそうだが、見た事はない。恐らく自然の山野に自生している種がやまほろしで、栽培されガーデニングなどに供される種として蔓花茄子が存在する、と理解することにした。昨年購入した九州の花図鑑には収録されておらず、詳細の検討が出来ない。webでは出所が不明で且つ、同じ情報のコピーではないかと思われる解説が多い。
植物は多彩で研究者は少ないと言うことだろう。

Spelt1.jpg

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Plant 5:植物

植物 5月

Spelt3.jpgしたたかな
春は山野に一斉に生き物が溢れる。
可憐なイメージとは裏腹に、これまで抑制されていた圧力を一気に吹き飛ばす勢いである。
これも、命の持つ一面の真理か。

Plant 4:植物

植物 5月

20090510Nikon115.jpg小さな春
連休中、好々爺の振りをして孫たちを近所の公園へ連れて行った。 ひとりは広場に出ると子犬のように走り回り、どこからエネルギーが湧いてくるのか止まる事がなかった。

Plant 3:植物

植物 春

雲仙仁田峠.jpg春の色
日本は国土の大半を植物に覆われている。
かといって熱帯のジャングルのような凶暴な緑ではない。

Plant 2:植物

植物 晩秋

DSC_0064.JPG晩秋の色
京都の秋は美しい。
時間をかけて精緻に配された植栽が、四季折々の彩りを見せる。真正極楽寺真如堂。
広大な境内には本堂(重要文化財)、三重塔、大師堂、薬師堂、塔頭寺院が立ち並び、大寺院の風格が漂う。
紅葉の名所として知られる天台宗の寺である。
戒算上人が比叡山常行堂にあった阿弥陀如来像を本尊にして開いた。

Plant 1:植物

植物 秋

DSC_0013.JPG
福岡と佐賀を分ける山塊が背振である。
東西に広がる山脈は冬にはよく雪が積もり、チェーン無しでは峠を越える事が出来ないほどである。
近隣にはスキー場も2つあり、南国九州という呼び名にそぐわない。
秋の夕暮れ、高原のネコジャラシは一瞬炎のように輝き出す。