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Plant:植物 植物は大古よりこの地上に存在し、二酸化炭素を体内に取り入れ酸素を作り出す活動を続けている。 動物はその酸素で生活し、二酸化炭素を出す。 植物は一般に自身で必要な栄養物を製造するのに対し、動物は自身の栄養物を作り出す事が出来ず、究極的には植物に依存している。 しかも、植物は誰に頼ることもなく、自分自身で無限連鎖とも言える組織を作り出すことが出来る。
京都の秋は美しい。時間をかけて精緻に配された植栽が、四季折々の彩りを見せる。 真正極楽寺真如堂。広大な境内には本堂(重要文化財)、三重塔、大師堂、薬師堂、塔頭寺院が 立ち並び、大寺院の風格が漂う。紅葉の名所として知られる天台宗の寺である。 戒算上人が比叡山常行堂にあった阿弥陀如来像を本尊にして開いた。 このご本尊は女人救済に御利益があるとされている。 雨に濡れた紅葉は妖艶な色香を醸していた。
秘められた 過去もまたよし 秋の雨
秋深し 椿葉ひとつ 支えきり
紋別岳は支笏湖の東岸にあり、全山紅葉に包まれていて、 湖畔にたたずむホテルの窓の景色は色の氾濫に圧倒されてしまう。 アンティークなテーブルに小さな花瓶が一つ。 そこに緑が美しい椿の葉が外の世界と鮮やかな対比をなし、シンとした静寂の世界を作り出していた。
灯を囲む 落ち葉の顔も 火照り出す
ニドムのある苫小牧郊外は秋には寒い。日暮れ時には気温も下がり、時には吐く息が白くなる。トムトム湖周辺は見事な紅葉に包まれ、何処を切り取っても絵画のような趣を醸している。夕暮れには白熱灯の明かりが暖かく落ち葉達を照らし出す。
したたかな春 春は山野に一斉に生き物が溢れる。 可憐なイメージとは裏腹に、これまで抑制されていた圧力を一気に吹き飛ばす勢いである。 これも、命の持つ一面の真理か。
小さな春 連休中、好々爺の振りをして孫たちを近所の公園へ連れて行った。 ひとりは広場に出ると子犬のように走り回り、どこからエネルギーが湧いてくるのか止まる事がなかった。
春の色 日本は国土の大半を植物に覆われている。 かといって熱帯のジャングルのような凶暴な緑ではない。
晩秋の色 京都の秋は美しい。 時間をかけて精緻に配された植栽が、四季折々の彩りを見せる。真正極楽寺真如堂。 広大な境内には本堂(重要文化財)、三重塔、大師堂、薬師堂、塔頭寺院が立ち並び、大寺院の風格が漂う。 紅葉の名所として知られる天台宗の寺である。 戒算上人が比叡山常行堂にあった阿弥陀如来像を本尊にして開いた。
秋 福岡と佐賀を分ける山塊が背振である。 東西に広がる山脈は冬にはよく雪が積もり、チェーン無しでは峠を越える事が出来ないほどである。 近隣にはスキー場も2つあり、南国九州という呼び名にそぐわない。 秋の夕暮れ、高原のネコジャラシは一瞬炎のように輝き出す。