Bird 1 of Spelt with Camera

Bird:鳥

世界には約9000種の鳥がいるらしいが、わが国で見る事が出来る野生の鳥類はおよそ570種程度といわれている。
その内、博多周辺で撮影出来たのは20数種類である。 本来なら200種程度見ることは出来そうだ。
ダチョウやヤンバルクナなど、飛ばない事を選択した鳥の仲間を除き、彼らの一生は飛翔することに費やされる。


今年もまた、渡り鳥がやってくる季節になった。日本で渡りと言えば冬のガンカモ類に代表される冬鳥を言う事が多いが、勿論春から秋まで留まっているツバメ等の夏鳥も多い。キンクロハジロ(金黒羽白)はその名前に色が3色も入っている、ガンカモ目ガンカモ科の鳥類である。
ここ博多の住宅街にある溜め池にも毎年飛来し、近所の住民が食パンの耳などを与え保護していたので、年々飛来数は多くなっていた。ある時、フェンスを乗り越えた子供が釣り竿でそのキンクロハジロを釣り上げた。群れは蜂の巣をつついた大騒ぎになり、幸か不幸か糸は切れそのまま飛び去った。以来、彼らはただの一羽もこの溜め池にやって来ない。

インフルエンザは渡り鳥が媒介すると言われている。
人間にとって厄介な問題を持ち込む害鳥として駆除するのも方法である。 ハエやゴキブリにはそれが許されて、鳥類には許されない事もないであろう。
人と鳥との関わりはこの先どのように変化していくのか。
因みに、彼らは狩猟鳥となっている。

今日もまた 無事に過ごせし 鴨一羽今日もまた 無事に過ごせし 鴨一羽

吉野ヶ里のBIRD 佐賀県神埼郡三田川町吉野ヶ里歴史公園 
東西500m、南北2km 大きな環濠遺跡をなし、弥生時代前期から後期までの 600年間にわたって栄えた環濠集落である。
ここでは、甕棺・壷棺が多く発掘された。これらは死者を葬るための柩で、弥生時代の北部九州にだけ見られる特徴である。吉野ケ里遺跡には、幅2~3m・長さ600mにもわたって、2列に埋葬された甕棺墓列をはじめ、丘陵の各所に数多くの墓地があった。発掘を終えた甕棺の数は2000基以上で、未発掘のものを入れると15000基ほどと推定されている。
柩の中には、矢じりのささった遺体や頭のない遺体などもあり、戦争が絶えなかったことがうかがえる。

写真は入り口付近に設置されている門で、出土した鳥の彫刻(おそらくレプリカ)が訪れる人を迎えてくれる。
姿形からガンカモ類と推定されるが、細目は判然としない。

現代の佐賀県で鳥と言えば、県の鳥である「カチガラス」(カササギ)が有名であるが、それは17世紀、秀吉の朝鮮出兵時に半島より連れてこられたものである。
彼らの飛ぶ様はフワフワ、ひらひら、と言った感じでけして上手な飛び方ではない。
台風の日など、風に飛ばされるゴミのような様子である。
今日は微風の穏やかな小春日和で、カチガラスも安心してひらひら飛んでいた。

ひらひらと 枯れ野を渡る カチガラスひらひらと 枯れ野を渡る カチガラス

置物が 生き物のよう 秋の午後置物が 生き物のよう 秋の午後

京都嵐山天竜寺の参道。型に入れて作られたに違いないフクロウたち。しかし、本物のフクロウたちもこの石のフクロウ同様、ほとんど見分けがつかないものなのである。

Bird6:鳥 はやぶさ

はやぶさ

はやぶさ.jpgはやぶさ
平成13年5月9日 内之浦から飛び立った小惑星探査機「はやぶさ」(打ち上げ当時の呼称はMUSES-C)は、帰還予定の4年を大きく遅れる事7年にして、平成22年6月13日夜10時20分 オーストラリア中南部ウーメラ砂漠、空軍管轄の立ち入り制限区域へその懐に抱いてきた虎之児のカプセルを投下、自らは地球の大気と同化し帰還を果たした。

Bird5:鳥 カワセミ

カワセミ

004kawasemi4.jpgカワセミ
カワセミたちはそろそろ子育ての季節である。
一度に3~4個の卵を産み育てる。
普段は単独行動の彼等も、その期間のみ雌雄は協力して子育てに励む。

Bird4:鳥 ツバメ

ツバメ

1aDSC_0127.jpgツバメ
ほぼ日本中に夏鳥として渡来生息し、人の住む環境に馴染んでその近くに営巣する。その点ではスズメと同様であり、スズメとツバメは姉妹だったと言う昔話もあるくらいだ。そのスズメ目ツバメ科には世界中で89種類いる。この写真はスズメ目ツバメ科ツバメである。

Bird3:鳥 カワセミ

カワセミ

002kawasemi2.jpgカワセミ
昨年の暮れ、入会している写真俳句の会でweb句会が催された。
入賞をねらって、乾坤一擲!
大好きだったこの写真に添えて 「ここに生く ただ端然と 去年今年」 の句で参加した。犬鳴川で生きるカワセミの生き方と、その背景に感情移入していた。

Bird2:鳥 キアシシギ

キアシシギ

001kiasisigi1.jpgキアシシギ
キアシシギの繁殖地はシベリア北東部である。数十羽の群れで日本へ旅鳥として渡ってくる。羽はわずか20cm程度であるが、その飛翔距離は数千キロに及ぶ。犬鳴川にもよくやってきていて、今日は番(つがい)なのか2羽だけだった。

Bird1:鳥 渡り

渡り

001kinkurohaziro1.jpg渡り
今年もまた、渡り鳥がやってくる季節になった。日本で渡りと言えば冬のガンカモ類に代表される冬鳥を言う事が多いが、勿論春から秋まで留まっているツバメ等の夏鳥も多い。キンクロハジロ(金黒羽白)はその名前に色が3色も入っている、ガンカモ目ガンカモ科の鳥類である。