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冬の移動は列車がいい、特に蒸気機関車に引かれた鈍行列車の旅が最高だ。
レールの継ぎ目を越える度にコトンコトンと刻まれる車輪の音が、催眠術のように過去の自分へと記憶を遡らせる。
しかし、最近は蒸気機関車の運行は希で、あの哀愁に満ちた汽笛を聞く事は少ない。 しかも、レールの継ぎ目はZ型になっておりコトンコトンも聞こえなくなってしまった。 シャーと風を切る音がそれに代わっている。
それでも、窓外が暗くなると窓には列車内が映し出され、外を眺めている我が身を眺めることになる。
その上、あるレベル以上の騒音の中に身を置くと、静けさを感じるようになる。
自分を第三者的に眺めている窓の中の自分を見ていると、熱燗を飲みたくなるのは私だけだろうか。
はやて / JR東日本 東北新幹線
国土交通省の資料によれば、昭和46年11月28日起工。同57年6月23日、大宮と盛岡間465.2Kmで暫定開業。当時の愛称は「やまびこ」と「あおば」。平成3年6月20日に東京駅乗り入れが完成、ほぼ現状に近い運用となった。
盛岡八戸間の路線は、その73%がトンネルであると言う。
営業キロ:東京~八戸 593.1Km
軌間:1435mm
最高時速:275Km(宇都宮~盛岡間)
動力:交流モーター25KV・50Hz








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